子供の歯並びに異変が・・・・・。

2008/06/03 (火)  カテゴリー/歯科、医療関連

最近の子供の歯並びは悪い。以前は遺伝的な影響が多いと思っていた。

もちろん今でも遺伝的な要素はある。

しかし、どうも違う。お母さんやお父さんの骨格や歯並びと比べても明らかに違う。


やはり時代のせいなのだろう。食生活は柔らかいものが主体になり、栄養も過剰気味になっている。

栄養が良いので歯は大きく育つのだろう。

しかし、顎は使ってあげないと、つまり良く噛まないと成長してゆかない。

そうすると当然、歯の大きさとあごの大きさにギャップができてくる。

当然歯は綺麗に並ぶわけないのだ。

 昔の子供の乳歯は前歯と前歯の間に隙間があった。いわゆるすきっ歯というものだ。

その後、少し大きめの大人の歯が生えてきて隙間が埋まり綺麗な歯並びになるのだ。

これが正常像として教科書にも載っていた。


 現在の正常像は?というと乳歯の前歯が綺麗に並んでいる。

それで良かった良かったと思っていると乳歯がぬけ、やがて大人の歯が生えてくる。

その時になると大人の歯は隙間がないのでねじれて生えてきたり、乳歯はグラグラしたままなかなか抜けないといったことが起こる。

最近良く見る光景だ。

この状態は治してあげたほうが良い。

どうするか?

それは矯正によって顎を広げてあげる事だ。

そうすることで大人の歯が窮屈にならずのびのび生えてこれるようになる。

綺麗な歯並びは見た目だけではなくバランスの良い栄養摂取にも欠かせない。

しっかり噛める歯並びは食べ物の好き嫌いも減らすことができる。

噛むことで食べ物の味もより味わえる。

綺麗な歯並びは親が子供にプレゼントできる最高の贈り物だと僕は思う。

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